2003-05-13 第156回国会 参議院 法務委員会 第11号
昔は行刑局長は、小川太郎なんかも矯正出身のベテランが局長になっておりましたし、そういったことをやらない限り刑務官の士気も上がらないと思います。 それで、今回の場合も、そもそも検察官というのは、その立場から行刑に関与するという職責は出てこないのが私は筋だと思いますね。
昔は行刑局長は、小川太郎なんかも矯正出身のベテランが局長になっておりましたし、そういったことをやらない限り刑務官の士気も上がらないと思います。 それで、今回の場合も、そもそも検察官というのは、その立場から行刑に関与するという職責は出てこないのが私は筋だと思いますね。
法律の専門家といったって、行刑局長を小川太郎さんが昔やったことがあるでしょう。何も検事でなくてもいいのじゃないですか、どうなんですか。例えば矯正管区の区長、これは元検事がやっていたのが大分多かったですね。これは今は外しましたが、どうして検事でなくていいのか。それから更生保護委員会、これは今は東京だけが検事で、あとは検事でなくなったですね。これはどういう理由なんですか。
そこで、犯罪被害という言葉が適当でないというので、小川太郎氏などは特に刑事災害ということを言われ、刑事災害補償という名前が適当だと言われております。
お父さんの方は小川太郎さんと、こういう名前であった。そしてそこに子供ができた。この子供が戦死した。ところが、二十三年になって憲法が新しくできるとこのお母さんの大沼花子さんというのはお父さんの籍に入ったわけなんですね。長男、長女などとそんなけちなことは言わぬことになりましたから、お父さんの籍に入って大沼花子さんが小川花子さんになった。ところが、二十年から二十七年までこういう法律が眠っておった。
赤松 常子君 加藤シヅエ君 亀田 得治君 辻 武壽君 事務局側 常任委員会専門 員 西村 高兄君 参考人 明治大学教授 安平 政吉君 評 論 家 神崎 清君 朝日新聞論説委 員 伊藤 昇君 法務総合研究所 研究第二部長 小川 太郎
○参考人(小川太郎君) 少年係り検察官というものを、私は先ほど検察官についても申し上げたのですが、やはり普通の検察官の場合とは全く異なった教養を要する。少年係検察官の場合にはやはり異なった教養というものが基礎になると思います。ですから少年係り検察官というものはやはり特定せらるべきだというふうに考えます。
武雄君 中村 正雄君 奧 主一郎君 水久保甚作君 宮城タマヨ君 阿竹齋次郎君 小川 友三君 西田 天香君 政府委員 (行刑局長) 司法事務官 岡田 善一君 説明員 (行刑局第一課 長) 司法事務官 小川 太郎